Aiは電気羊の夢を見るか?

ChatGPTが話題になっていますが、こちらもすごいです。

画像生成Ai「Stable Diffusion」

 

 

この画像、撮影ゼロでStable Diffusionで作りました。

 

この技術が画期的なのは、デジタルによる画像生成を「言葉」で指示できるというところです。

これまでデジタルの画像生成は、代表的なものはCGですが、プログラム言語か数値入力でコマンドする必要がありました。

理系なんですよ。

ところがStable Diffusionは「言葉入力」です。

文系が使えるデジタル。

これを作ってくれた理系の人ありがとうです。

 

試しに使ってみましたが、すごく楽しいです。

頭の中にはあったけどお金や絵の才能や現実的な事情のために外に出せていなかったイメージを、解き放てる。

脳みその中身を外に出す。

そのためにデジタルが使えるなら私は使います。

 

 

まだ私は使い始めて数日で、しかもこのStable Diffusion自体がローンチされてまだ半年なので、私も研究中ですがAiくんも育成中なのだと思います。

使いながらいろんなことが見つかるといいなと思います。

 

大きい問題がいろいろあるとは思います。

著作権、肖像権、性的暴力的犯罪に利用される可能性。

政治や戦争にも利用できるでしょう、っていうかできます。

アーティストの仕事を奪うこともあるでしょう。

法的にこのテクノロジーが規制されることもあり得ると思います。

多分もっと大きい問題としては、子どもがこれを使った時、どう育つのか?

それでも私はこれを使わない手はないと感じています。

 

 

“そう囁くのよ。私のゴーストが”

 

今後の研究の過程をまたご報告します。

コメントはこちらから

メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。また、* が付いている欄は必須項目となります。


内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。


CAPTCHA